劇症1型糖尿病になりまして。

2017年、働き盛りの29歳の夏、いきなり1型糖尿病になりました。発症時めちゃ焦って情報を検索し続けました。どの情報もなんかしっくりこなかったのでブログはじめました。糖尿びとを元気にしたいです。

劇症1型マンのフリースタイルリブレ論

どうも、糖尿です。

めちゃハッピーな文章かきました!

https://glucoseman.com/free-style-libre

 


はてなにも同じ内容書いておきますね。

 

先日TV番組を見ていたら、いきなり出てきてびっくりです。

私の相棒「FREESTYLEリブレ」。

 

これ、前も書きましたけどすごいんですよ。

腕にパチンとセンサーなるものをつけて

(針がでかくて超ビビる、が痛くないよ)

機械をかざすと血糖値が測定できるんです。

 

クソどーでもいいことですが、

仮面ライダー佐藤健みたいな感じで

特撮好きとしてはテンションが上がります。

 

1型糖尿には大体下記のストレスがついてまわるんですね。

 

①合併症のストレス(というか恐怖)

②何回も注射を刺すストレス

③測定器や注射がかさばるストレス

④測定器がピーピーうるさくて恥ずかしいストレス

インスリンを持ったか、保存はあるかが気になるストレス

⑥毎月病院に通うために時間を作るストレス

⑦治療費のストレス

⑧食事制限のストレス

低血糖による体調変化に振り回されるストレス

 

しかし、このリブレちゃんのおかげで、、

 

①合併症のストレス(というか恐怖)

→ひたすらかざしまくって常に140mg/dl以下になるように

 気を配っていれば、健常者と変わらない未来!

 むしろ油断して医者に行かない人らよりも全然健康でいられる可能性大!

 

②何回も注射を刺すストレス

インスリン注射は仕方ないが、血糖値測定の注射は必要なくなる。

 あと、指の血が止まらなくていろんな箇所に付着してちょっと凹んだりしなくて

 いい。(以前、プレゼン資料についてて焦りました)

 

③測定器や注射がかさばるストレス

→コンパクト!

 

④測定器がピーピーうるさくて恥ずかしいストレス

→音量下げれる!(笑)

 

⑧食事制限のストレス

→細かくラクに測定できるので、食べ過ぎて血糖値やばいと思ったら

 「追いインスリン」ですぐカバーできる。

 

低血糖による体調変化に振り回されるストレス

→これはめちゃいいですね。「あっちょっと体調変だな、、」って時に

 すぐ測定出来て、重大な危機を逃れられるもの。

 「これ低血糖だな」と思って測定したら普通の時とかもあるので

 その時の注射は損した気になるのよね(笑)

 

はい、6/9解決しました(笑)

 

残り3つについては、土曜日やってる病院探して、

障害年金(これからチャレンジします)で金もらって、

インスリン買いだめしときゃあ解決しますね。

 

健常者においつきましたね。

 

リブレじゃなくても通常の測定器で頻繁に測れば

なんとかなるんですが、測定の備品に金かかるし、

痛いし、歩きながらできるもんじゃないし、まぁめんどいんすよ。

 

なのでリブレ取り扱ってる病院探したほうが良いですよ。

※ちなみに私は名古屋人なのでこの病院に通ってます。

名古屋糖尿病内科クリニック

リブレ扱ってるし、清潔だし、詳しいし、みんなコンピュータ使いこなしてるし

駅から近い。

 

是非、リブレで糖尿ライフを変革してください!

Amazonで売ってました。たけえ!!)